子供とキャンプ②CAMP&MUSIC. KOYA

アウトドア

ファミリーキャンプの経験値を少しずつ上げている我が家…!!⛺
今回は笠利にあるCAMP&MUSIC. KOYAを利用したときのお話です!

CAMP&MUSIC. KOYA

CAMP&MUSIC. KOYAは、奄美市笠利町大字用安にあります。
ばしゃ山村の道路向かいの坂道をのぼるとたどり着くことができます。
キャンプ以外にも、よく音楽イベントなどの会場になっていますね✨

電話番号:070-6593-7752

利用料金

KOYAの利用料金はHPに記載されています。

基本的には、1泊(or日帰り)料金 1人あたりの料金×人数となります。

1泊(or日帰り)の料金は島内在住者であれば割引がありますよ!
我が家はテントサイトを1泊利用しましたが、その場合は、
1泊:3000円 → 1000円となります!(かなりお得です♡)

★テントサイト1泊
1泊:1000円 + 大人300円×2名 + 小人200円×1名 + 乳児(3歳未満)0円×1名 = 1800円
1800円に消費税が追加となり、1980円でした👏

※テントとは別にタープを張る場合は、追加で1000円(税別)必要です。

テントサイト

高台になっていて、芝生が広がっています(車周辺をぼかしています)
見晴らし良好!波の音もきこえますよ👂
ここにテントを設営したら、特等席になること間違いなし!✨
水場には洗剤も置いてありました
キャンプサイト併設のkoya,cafeのトイレを利用できます!嬉しい洋式・ウォシュレットです◎
風通しがよく、とても気持ちがいいです✨ハンモックをつけている方もいました◎
3分100円の温水シャワーです。シャンプー・ボディソープもありました◎
この日テントを設営したのはテントサイトの入り口近くです!トイレが近いので助かりました◎

気づき

良かったところ
  • テントサイト内に車を駐車できる
    駐車場は別にありますが、荷物を運ぶとなると距離もあり大変です。
    テントサイトへの車の乗り入れはOKで、利用客が少なければそのままテント横に車を駐車できます◎
    ※以前利用した際、同日に4組の利用客がいたときには、荷物の運搬以外は駐車場に停めてくださいと言われました。特に何も言われなければ、そのままテントサイトに駐車して大丈夫です✨
  • 温水シャワーがある
    写真でもお伝えしていますが、3分100円で温水シャワーが使えます。
  • ゴミを捨てられる
    キャンプサイトって、ゴミは持ち帰らなければいけないところが多い印象ですが、ここはきちんとビニール袋の口を閉じていれば、テントサイト内のゴミ箱に捨てても良いとのことです。
    荷物が少しでも減らせるのはありがたいですね。
  • ばしゃ山村のお風呂が利用できる
    KOYA利用客は、ばしゃ山村の受付にて宿泊している旨を伝えると、500円/人でお風呂を利用できるそうです。
  • 近くに島人mart(コンビニ)がある
    道路向かいに島人martがあるため、ちょっとした買い出しにとても便利です👏
  • キャンプ用品を一式レンタルできる
    キャンプをやってみたいけど、まだテントなど買い揃えていない…という方も大丈夫!
    必要な道具はすべてレンタル可能です。
  • ご飯を準備しなくてもいい
    道路向かいにはばしゃ山村のレストラン AMAネシアがありますし、テントサイト併設のkoya,cafeでもご飯を食べることができます。
    koya,cafeは事前に予約が必要ですが、美味しいという話をよく聞くので、次はぜひチャレンジしたいです♪
気になったところ
  • 転落リスク
    子供が小さいうちは、目を離せないのは当たり前ではありますが、ここは高台にもなっているため、転落には要注意です。
    とはいえ、テントサイトは広々していて、崖の手前は段差があったりネットを張るなど対策は取られています。
    大人がきちんとみていれば大きな問題ないとは思います◎
  • 他の利用客への配慮
    広々としたテントサイトですが、利用客が多ければ、テント同士が近くなることもあります。
    特に深夜の騒音については個々の意識が大切だと感じました。

我が家の過ごし方

我が家は、昼食は自宅で済ませて昼過ぎに名瀬市内を出発しました。

  1. 移動
    自宅から車で約40分🚙
    子供が小さい場合は、車の中で昼寝です。
  2. 買い出し①
    道中ドラモリに寄って、飲み物を買いました!
  3. 受付
    到着後は、koya,cafe内にて受付です。
    支払いを済ませ、簡単に説明を受けます。
  4. テント設営&買い出し②
    夫はテント設営、私は子供を連れて買い出しに出かけました。
    行先はすぐ近くの島人mart。
    ここで夜ご飯と翌日の朝ご飯を買いました。

    ~余談~
    キャンプを始めた当初、ご飯を炊いたり、鍋を作ったりと料理もしていた我が家。
    しかし、まだ子供が小さいため、走り回る子供を見守りながらの調理や火の管理はとても大変でした。
    キャンプの魅力は、空の下でご飯を食べることだけではありませんよね。
    テレビやおもちゃから離れて自然の中で遊ぶこと、いつもと違うテントで寝泊まりすること、家族団らんで過ごすこと。
    子供が小さいうちは、ご飯は作らなくてもいいんじゃないか?
    少しでも手間や荷物を減らして、ゆっくり過ごした方がいいんじゃないか?
    と考えたのです。
    というわけで、今はご飯は頑張らないという結論に至りました。
    もう少し子供が大きくなったら、一緒にご飯を作るなど楽しみが増えていくことでしょう✨
  5. テントサイトでの遊び
    買い出しから帰ってきたら子供と芝生を走り回って遊びます✨
    我が子は、宿泊当時3歳&1歳。
    ただ芝生で走り回るだけでも十分楽しいようです♪
    シャボン玉などあればなお楽しめるかも!
  6. 晩ご飯&焚火
    買っておいた晩ご飯を食べたあとは、焚火タイム✨
    子供達は焼き芋が大好きです*
    できたての焼き芋をみんなで食べました。
    少しずつ空が暗くなっていき、子供と一緒に星空をみる時間も楽しいですよ。
  7. 子供達就寝&夫婦時間
    子供達が寝たあとは、焚火を囲んでゆっくりと夫婦時間を過ごします。
    星空の下、揺れる炎を眺めつつ、あったかい飲み物(orアルコール)を飲みつつ、ちょっとおやつを食べつつ…、夫婦でいろんな話ができるこの時間がとても好きです。
  8. 就寝
  9. 起床・朝ご飯
    朝日を浴びて起床し、みんなで朝ご飯を食べます。
    さわやかな風を浴びながら外で食べるっておいしい!
  10. 片付け・帰宅
    子守りをしつつテントの片付けをします。
    夜露や一時的な雨でテントが濡れていることもあるので、干したり拭いたりしながら片付けます。
    片付けが一番大変です。
    忘れ物がないかチェックして帰宅!
    家に着くとやっぱりほっとしますね✨

まとめ

かなり満足感も高く、今後もリピートしていきたいなと思っているお気に入りの場所です!

島内在住者であれば安く利用できますし、持っていないものはレンタルもできます。
近くにお店があるのも便利です。
テントサイトも芝生でキレイ、景色も最高!
とってもおすすめの場所ですよ✨


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