子どもの医療保険や共済、皆さんは加入されていますか?
保険料や掛金が安いものが多く、比較的加入しやすいのも特徴ですね。
「子どもが入院したら親が仕事を休まないといけなくなるから、その分の補填のため」「万が一のお守りに」など、さまざまな理由で加入されている方も多いと思います。
一方で、子ども医療費助成制度もあるし、果たして必要なのか…と加入を迷う方も多いのではないでしょうか。
今回は、奄美の子ども医療費助成制度を考慮したうえでの我が家の選択と、実際に入院したときにかかった費用などをまとめました。
奄美の子ども医療費助成制度
奄美の市町村(奄美市、龍郷町、大和村、宇検村、瀬戸内町)の子ども医療費助成制度は、いずれの場所も
- 対象:高校3年生までの子ども
- 保険内診療一部負担金の額を全額助成
- 所得制限なし
となっています。

令和7年4月からは窓口負担もなくなりました👏
高校卒業するまで医療費がかからない…!本当にありがたい制度です。
子どもの入院のリスク
令和2年の厚生労働省の統計によると、子どもの入院受療率は、0歳は若干高いものの、1歳以降は低い率で推移しています。
| 年齢階級 | 入院 | 外来 |
| 全年齢 | 0.9% | 5.6% |
| 0歳 | 1.06% | 7.2% |
| 0~4歳 | 0.13% | 6.3% |
| 5~9歳 | 0.07% | 4.8% |
| 10~14歳 | 0.09% | 3.3% |
| 15~19歳 | 0.12% | 2.1% |
入院日数も、0~14歳の子どもは8.9日(全年齢32.3日)となっていました。
大人と比べると、子どもは入院するリスクは低く、入院日数も少ないということです。
我が家の選択
我が家は、当初県民共済に加入していました。
加入理由は、初めての育児で「何があるか分からない」「大きな病気が分かる前になるべく早く入った方がいい」「付き添い入院になったときの食事代にあてられるのでは」などです。
実際、子どもが生後6か月のときに肺炎で1週間入院したことがあり、給付金35.000円を受け取りました。
親の終日付き添いが必須で、売店でご飯を買っていたので、給付金は確かにありがたいものでした。
ですが、現在、子どもは医療保険・共済には一切入っていません。
・奄美市に子ども医療費助成制度があること
・子どもの入院リスクの低さ
・入院先となる県病院は、希望しない限り差額ベッド代もかからないため、実際にかかる費用は基本的には食事代くらいであること
・保険や共済でお得(プラス)を求めるものではないという考え
が理由です。
県病院の食事代は1食510円で、子どもの入院日数の平均は約9日です。
510円×3食/日×約9日=13,770円
付き添いの大人の食事も考慮しないといけませんが、さほど大きな出費とはいえないと判断しました。
現在、県民共済に支払っていた1,000円を、医療費積立として毎月の家計から積み立てています。
子ども1人に対して1,000円としており、2人であれば2,000円です。
・子ども1人の場合 1,000円×12か月=12,000円
・子ども2人の場合 1,000円×12か月×2人=24,000円
・子ども3人の場合 1,000円×12か月×3人=36,000円
年間でこれだけ蓄えておけば、急な入院時の支出に回せますし、健康であれば積立は年々貯まっていく一方なので、その分備えになる・健康への意識づけにもなると考えています。
実際、ここ数年で医療費積立もだいぶ貯まってきました。

県民共済の場合は、毎年割戻金もあり、掛金も安いですが、それでも、支払うよりは用途が自由なお金を手元に積み立てて確保しておいた方が良いと思ったのです。
【実体験】子どもが肺炎で入院!どうだった?
そんな我が家ですが、ある日、子どもが肺炎で3日間入院したことがありました。
そのときに窓口で支払った金額は、4,590円。
食事代(510円×3食×3日間)のみでした。
付き添う大人の食事代は別でかかるにしても、毎月積み立てておいたお金からまかなうことができました。
まとめ
ご家庭それぞれの考え方や、お子さんの健康状態によって、判断は変わってくると思います。
何があるか分からないから備えるのが保険・共済ではありますが、子どもは入院のリスクも低く、入院日数も少ないです。
保険診療分の窓口負担もなくなった今、金銭面については、日々の蓄えでまかなえるのかもしれません。
みなさんの考えなど教えていただけると嬉しいです。
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