我が家では、2人目・3人目の出産後に、夫が約半年間の育児休業を取得しました。
取得に至る経緯や申請のタイミングなどは、別の記事で詳しくまとめています。
今回は、2人目の育休のときに実際に夫婦でどんなふうに育休期間を過ごしていたのかまとめてみました。
「産後の恨みは一生」と言いますが、「産後の感謝も一生」だと思っています。
私は育休を取って一緒に過ごしてくれた夫に感謝しかありません。
これから育休取得を検討しているご家庭や、夫婦での役割分担について悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
育休中の生活について
産後すぐの1か月間は、義母のサポートもありました。
そのため、私は自分の身の回りのことと赤ちゃんのお世話だけに専念し、しっかりと体を休めることができました。
義母が帰ってからは、夫婦二人で子育てと家事を分担していました。
月ごとの役割分担の変化
夫が育休期間中の、ざっくりとした役割分担をまとめました。
退院後~産後1か月
この時期は、義母・夫の二人からのサポートがあり、私は体を休めること、赤ちゃんのお世話に専念できました。
- 夫:掃除、ゴミ捨て、買い物、上の子のお世話・遊び、赤ちゃんのお世話
- 義母:洗濯、炊事、上の子と遊ぶ
- 私:上の子と遊ぶ時間もとりつつ、赤ちゃんのお世話と休養に専念
産後2か月目~
夫と二人体制での生活が始まりました。
調理や洗い物、掃除や買い出しなど、立ち仕事を中心とした家事全般は夫が担当し、私はまだまだ横になって過ごす時間も多かったです。
夜間の授乳頻度も多く、相変わらず睡眠不足が続いていましたが、日中は夫が上の子としっかり遊んでくれていたので私は赤ちゃんのお世話に集中できました。
上の子とよく外へ出かけてくれていたこともあり、赤ちゃんが寝ている間は静かな室内でゆっくり体を休めることができたのは、本当にありがたかったです。
また、上の子のお友達が産後初めて遊びに来てくれたのもこの頃。
親子ともに、久しぶりに会える友達との時間がとても嬉しかったのを覚えています。
産後3か月目~
だいぶ体も回復してきた頃。
朝ごはんの準備や洗い物など、簡単な家事は少しずつ私もやるようになりました。
夫が赤ちゃんと留守番をしてくれることで、私は上の子と二人で子育てサークルや友達のおうちに短時間だけ出かけたりと、少しずつ家の外にも出られるようになりました。
また、この頃から骨盤矯正にも週に2回の頻度で通い始めました。
子どもから離れて一人で出かけられる時間は、自分の体のケアに集中できるだけでなく、気持ちのリフレッシュにもなり、とてもありがたく感じました。
産後4か月~
家事の分担はだいたい半々くらいになり、私も本格的に家のことができるようになってきました。
調理や洗濯は私が中心に行い、掃除や片付けは引き続き夫が担当するなど、自然と役割が定着していった印象です。買い物はそのとき行ける人が行っていました。
夫婦ともに、上の子とも赤ちゃんとも、しっかり関わる時間が持てていたと思います。
骨盤矯正には継続して通っていましたが、予定に合わせて夫が2人の子どもをみてくれていたので、安心して出かけることができました。
赤ちゃんの首がすわったことで外出のハードルも下がり、家族そろって子育てサークルに行ってみたり、上の子のお友達の家に子ども2人を連れて遊びに行ったりと、少しずつ活動範囲を広げていきました。
また、この月には、家族で初めての帰省にもチャレンジしました。
産後5か月~
料理はほとんど私が作るようになり、そのときに手が回らない家事は夫がサポートしてくれていました。
骨盤矯正の通院も終了し、生活のペースもだいぶ安定してきました。
私一人で2人の子どもを連れて子育てサークルに顔を出すこともできるようになり、生活はほとんど二人目の出産前の状態に近づいてきたように感じます。

育休期間中は、常にほんの少し余裕がある状態でした。
育休を取っていなかった一人目のときとは全く違い、その余裕こそが、ゆったりと上の子や赤ちゃんと関われたり、自分の体を労われるポイントだったと思います。
夫が育休を取ってくれて、本当に良かったです。
育休中に夫が実際にしていたことの詳細
家事全般
家事と一言でいっても、名もなき家事も含め本当にやることは多いです。
夫はほとんどの家事をやってくれていました。
- 調理
献立を考えるのは一苦労ですが、レタスクラブの献立をうまく活用していました(今後別記事でまとめます)。子供にも食べやすいメニューにしてくれたり、私も「今日のご飯はなんだろう」「美味しい!」と、毎日ごはんの楽しみがあり幸せでした。 - 買い物
献立に合わせて買い物をしていました。私が欲しいものはメモ書きで伝えて一緒に買ってきてもらうスタイル。上の子と一緒に出てくれることもあり助かりました。 - 掃除・片付け
掃除や整理整頓が得意な夫。キッチンやリビングはいつも整頓されていました。 - ゴミ捨て
曜日までは把握していなかったので、その都度私が声をかけていました。重たいゴミ袋を運んでもらえるのはありがたかったです。 - 洗濯
洗濯は、乾太くんを導入していたので負担も少なかったですが、畳んだり片付けたりの作業も夫がまめにしてくれたおかげでとても助かりました。(▶乾太くんを導入した記事はこちら)
赤ちゃんのお世話
夫は毎日おむつ替えや抱っこ、ふれあい遊びと積極的に関わってくれました。
完全母乳に移行するまではミルクをあげるのもほとんど夫で、沐浴は交代でしていました。
上の子と遊ぶ
夫は家でのブロック遊びや絵本の読み聞かせやお絵描き、運動遊びだけでなく、積極的に公園や児童センター、AiAiひろばといった公共の遊び場へも連れて行ってくれました。
海洋展示館へもよく行っていて、子どもはエサやりを楽しんでいました。
公共施設は駐車場が完備されており、時間を問わず誰でも利用しやすいため、行きやすかったようです。
(▶児童センターについての記事はこちら、AiAiひろばについての記事はこちら、海洋展示館についての記事はこちら)
ダイナミックな動きの遊びなども、私には難しく、子どももとても楽しかったと思います。
写真や動画を撮る
子どもの誕生をきっかけに、一眼レフカメラを購入していたため、夫は日常の何気ない風景をたくさん写真や動画に残してくれました。
沐浴をしているところや、上の子がお世話をしている様子、抱っこされているところ、初めてのうつぶせや寝返り・離乳食の様子など…後から見返しても幸せな気持ちが蘇る素敵な記録ばかりです。
家族で出かける
赤ちゃんの首が座ったころから、家族でのお出かけも増えました。
抱っこは主に夫がしてくれたので、私も負担が少なく、安心して外出を楽しめました。
気分転換をする
夫は朝や夕方にランニングをするなど、ストレスを溜めすぎないよう自分の時間も取っていました。
日中、二人の子どもが昼寝をしている間は、一緒に横になって休んだり。
夜間のお世話は私が担っていたため、子どもたちが寝た後は別室で静かに動画を見たり、リラックスする時間もあったようです。
晩酌はときどき家で楽しむ程度で、外に飲みに出ることは半年の間に数回しかありませんでした。
育休を取ってくれて良かったこと
正直、良かったことだらけなのですが、特に印象的だったことをまとめました。
- 上の子のケアができた
産後すぐは一人で二人の子どもに向き合うのは現実的に難しかったので、大人が二人いるという安心感と、上の子にもしっかり関わる時間がもてたのはありがたかったです。 - 骨盤矯正に一人で通えた
一人目のときは、子どもが泣いてしまい、整骨院に通うことさえできませんでした。
育休中は、夫が二人をみてくれたおかげで週2回のペースで骨盤矯正に通える余裕が生まれ、自分の体のケアができたのがとても助かりました。 - 写真や動画がたくさん
私一人では撮れなかっただろうたくさん写真や動画があります。
夫と一緒に行った子育てサークルのときの写真も結構貴重でした。
すべてが宝物です。 - 一緒に子どもの成長がみられた
赤ちゃんのはじめてを、一緒に見守り、喜びを共有できたのは良かったです。 - 常に大人の話し相手がいた
大人と喋ることも私にとってはリフレッシュのひとつ。
夫がいつもそばにいて、何でも話せる環境は私にとっては嬉しかったです。 - 苦労を共有できた
「昨日あんまり寝てなかったね」「ずっと抱っこしてるとしんどいよね」と、近くにいるからこそ夫は私の様子にも気づいてくれ、お世話を変わってくれたりと支えてくれました。共有できる苦労があることで、孤独感が薄れ、心強さが増しました。

正直なところ、デメリットは特に感じていませんでした。
金銭面についても、夫の「この期間、仮に貯蓄を切り崩したとしても、あとで余裕で取り返せる」という言葉に納得し、安心して過ごせていました。
まとめ
半年間の育休生活、少しでもイメージがわきましたか?
私の場合、1か月間の義母のサポートはもちろん、夫が育休を取得して一緒に過ごせたことが本当に心強かったです。
体の回復に合わせて少しずつ家事を再開できたこともありがたく、この感謝は一生ものです。
今回まとめた内容がすべてのご家庭に当てはまるわけではなく、産後の回復の個人差や、子どもの人数・月齢・性格によってお世話のかたちもさまざまだと思います。
それでも、育休を迷っている方にとって、この記事が少しでも後押しになれば嬉しいです。
関連記事
- 夫が半年育休を取った理由|申請のタイミングも大事
- 【初めての妊婦さん向け】妊娠・出産に関する体験談&情報まとめ
- 長く使えて実用的!おすすめの出産祝い3選|使い方も詳しく紹介
- 奄美で乾太くん!設置にかかった費用とガス代の変化
- 子どもの遊び場④奄美市AiAiひろば|日曜・祝日も利用可能
- 子どもの遊び場⑧港町児童センター|駐車場も拡充!
- かごしま子育て支援パスポート|奄美で私が実際に使っているおすすめ施設2選
参考になれば、「いいね!👍」をクリックしていただけると励みになります🙇♀️





コメント